この記事では
不動産投資を始めたいけど嫁に協力してもらえない
不動産投資を始めたいけど嫁に相談できていない
不動産投資を嫁に相談したら怒られそうで話せない
このような方向けに、どうすれば不動産投資について協力してもらえるのか解説していきたいきます。
不動産投資は間違いなく配偶者の協力があったほうが有利になります。
銀行へ融資の打診をした際に、連帯保証人を求めてくることがあります。連帯保証人を設定することで融資可能になることがあります。
世の中の奥様は不動産投資の理解が全然なく、協力を得られないケースをよくみます。
私自身も不動産投資の話しをしたときは嫁から反対を受けました。
しかし、私は諦めませんでした。
今日お伝えする3つのステップを使って、半年後に協力を得られることができました。
もくじ
嫁の協力を得る方法1 ふだんから仲良くする

不動産投資の相談をする前に、相談する土台作りが必要です。
普段から仲がよくなければ不動産投資の相談をすることはできません。
夫婦が仲良くなる方法について解説します。
夫婦が仲良くなる方法
・家事をやっていない人は家事をする
・2人でランチに行く
・作ってくれたご飯をおいしそうに言う
・奥さんの話しはよく聞く
・ありがとうを言う
・ポジティブなことしか言わない
・相手の立場で物事考える
・ギブの気持ちを持つ
家事をやっていない人は家事をする
今は夫婦共働きが増えてきて、家事をする男性が増加してきました。
しかし、まだまだ家事をしない男性は世の中にいます。
普段家事を全くしない方であれば、お皿洗い、風呂掃除、洗濯など手伝うと嫁さんは喜んでくれます。
私は家事を全くしていないヒトでした。不動産投資の相談をする前に家事を手伝ったときは「今日はどうしちゃったの?」と驚いていました。
夫婦でランチに行く
結婚して子供ができると、夫婦二人の時間はほとんどありません。
夫婦で話しをしようと思っても、子供がいてゆっくり話せないことがよくあります。
子供が多少大きくなって、幼稚園や小学校に行くようになったら2人でランチに行って食事をしながらゆっくり話すのも良いかもしれません。
個人的に女性はだいたいランチ好きな気がします。
作ってくれたごはんを「おいしい」と毎回言う
嫁さんが作ってくれたご飯に「おいしい」言っていますでしょうか。
「おいしい」と言われて嫌な嫁さんはいないはずです。
毎回ちょっとでもご飯がおいしいと思ったら「うまい」「おいしい」と何回も繰り返し言うべきです。
奥さんの話しはよく聞く
女性は話しをするのが大好きです。
注意しなければいけないのが男性は話にオチを求めがちな点です。
女性が楽しそうに話しているにもかかわらず、最後に「だから何?」「で?」とか言ってはいけません。
女性の話しにオチを求めないように注意してください。
ありがとうを言う
夫婦生活が長くなってくると、「ありがとう」を言わなくなる夫婦がいます。
嫁さんに何か手伝ってもらったりしたら、ちょっとしたことでも感謝の気持ちを伝えていくべきです。
感謝されて嫌な嫁さんはいません。
何回もありがとうを言う癖をつけておくべきです。
ネガティブなことは言わない
ネガティブな言葉は嫁さんに感染してしまいますし、自分の気持ちも下がってきてしまいます。
仕事から帰ってきて「疲れた」とか言いたい気持ちはわかりますが、できればポジティブ無言葉を使っていきましょう。
例えば、「疲れた」というのではなく「充実していた」と言ったり、言い方を変えるだけで印象はガラッと変わります。
言葉には力があっていつまにか雰囲気を変えてしまいますので、注意が必要です。
相手の立場で物事を考える
仲の悪い夫婦の特徴として、相手の立場のことを考えずに主観的に考えてしまう点があります。
なぜ、嫁さんの発言が自分と食い違うのか冷静に考えてみましょう。
そして、嫁さんの意見をきちんと理解して感情的にならずに相談する姿勢が重要です。
ギブの気持ちを持つ
夫婦共働きが浸透している世の中では、夫婦平等があたりまえです。
しかし、夫婦生活も夫婦平等と考えると衝突になりがちです。
平等ではなくここは一歩ひいて4:6ぐらいの気持ちで物事を考えるとうまくいきやすいです。
夫婦平等と考えてしまうと、自分が家事をしているのに嫁はしていないなど相手にいろいろと求めてしまいがちです。
夫婦円満になるには、男性がギブする気持ちを持つとうまくいきやすいです。
嫁の協力を得る方法2 理想と現実の共有

家族・夫婦の理想の将来について話しあう
嫁さんとの関係性がうまくできたら、次は家族や夫婦の理想の生活について話しあいます。具体的には、将来どのような生活をしたいかです。
例えば、月に何回外食をしたいとか旅行はどこに行きたいか、趣味はどういうものがあるかなどです。
この段階では、家族や夫婦の理想を話しあい、できるだけ楽しいことを考えていきます。
現実の確認をする
家族や夫婦の理想の将来を共有できたら、現実的な話しをしていきます。
話しあった理想の生活をするためには収入がどれくらい必要なのか計算をします。
次に今現在の支出をすべて計算してみましょう。
また、将来増えるである教育費や車のローンなどを加えてみます。
理想の将来の生活費+将来増える費用(教育費や車のローン)が今の収入もしくは将来期待できる収入で間に合うかどうかを確認します。
ここで支出と収入を比較してみて収入が足りないことを確認します。
このタイミングで嫁さんに「何かを変えなければならないよね」と伝えます。
注意点としては、あせらないことです。
感情的になって一気に不動産投資のことをここで話しても逆効果です。
まずは一緒に何ができるか話すべきです。
無難なのは節約です。
節約もしてもなお足りないのであれば、こういう方法もあると言って不動産のことを簡単に話してみます。
嫁の協力を得る方法3 熱意を継続的に伝える

一度不動産投資の話しをしただけでは、熱意は伝わりません。
継続的に時間をかけて自分の不動産投資への熱意を伝えていきます。
具体的には、不動産投資のセミナーに行って勉強してくる姿を何回も見せる。
不動産投資の経験者と話してきた感想を楽しそうに伝える。
そして、何度も自分を応援してほしいと訴えていくことで嫁さんから協力を得られる可能性があります。
注意点
不動産投資を早く始めたい気持ちが先走って、不動産投資のやり方、リスクなんかを話しても無駄→嫁さんは不動産投資がしたいわけではないから 逆効果になる
自分が真剣に始めたい気持ちが伝われば、不動産投資のノウハウうんぬんではなく応援してくれるはずです。
一度拒否されたぐらいで諦めるぐらいの覚悟であれば不動産投資をはじめないほうがいいです。
なぜなら、不動産は価格が数千万から億の価格です。本気で始めたい覚悟がないと価格にびびってしまって購入することができないからです。
また、奥さんに黙って進めるのはやめましょう 最悪離婚になります。
私の知り合いで本気で離婚問題につながりそうになった人もいました。
また、嫁さんにだまって物件を買い進めて、最後の売買契約直前になって嫁の反対で購入しなかった事例もあります。
不動産会社や銀行員にも多大な迷惑がかかります。
したがって、事前の奥さんの協力はもらっておくべきです。
まとめ
不動産投資を始めるために奥さんには事前に協力してもらえるようにしましょう。
・普段から仲良くする
・理想と現実の共有
・熱意を継続的に伝える
この3つを徹底していきましょう。
夫婦の形はいろいろあります。
今日お伝えした方法は、選択肢のひとつです。
嫁さんのことを一番知っているのはご自身かと思います。
最適な方法で嫁さんを見方にしていきましょう。
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