不動産の価格は非常に高額です。
アパートを購入しようとすれば1000万〜数千万円。
RCのマンションなら1億円を越えることもよくあります。
不動産投資の初心者が数千万とか1億円以上の物件を購入するときってふつうに買うかどうか迷いますよね。
今回の記事は、不動産を購入するかどうか迷ってしまう原因と迷ったときに自分がスムーズに購入すればどのようにすればいいのか解説していきます。
原因①知識がない

不動産を購入するときに迷ってしまう原因は主に3つあります。
1つめの原因は、単純に不動産投資の知識が少ないということです。
不動産会社から提案を受けた際に物件資料などを受け取ります。
物件資料を見てみるとよく知らない言葉があったりします。
また、不動産会社の担当者と話しをしていると自分が聞いたこともない言葉を聞かされたりします。
人は自分の知らないことに直面すると不安になるわけです。
不安な気持ちのまま物件を買うか買わないか決めようとすると、ものすごい不安に襲われて迷った結果、結局購入せずに終わってしまいます。
知識が少なく、不安な気持ちが大きくなってしまったときの対処方法は単純です。
知識をつければいいだけです。
不動産投資の書籍、Youtube、セミナーなどを活用すれば今は十分に知識をつけることは能です。
原因②相場感と基準がない
次の原因は経験が少ないという点です。
書籍やネット、セミナーで十分な知識をつけたとしても物件を購入できない人がいます。
その原因は相場観と基準がないということです。
どういうことかというと、不動産会社から提案された物件を検討した際に、自分自身は物件を気に入ったけど「本当に買っても大丈夫なのか」「本当に魅力があるのかどうかわからない」「他の人はもっと良い条件で購入しているのでは」このように思ってしまい購入できないのです。
経験値が増えると物件資料を見てすぐに買いたいかどうか決めることが可能になります。
しかし、初心者の人にはすぐに決めることが難しいのです。
なぜなら、経験が少なく相場観がないからです。
相場観を養うためには数多くの物件資料を見たり、現地に行く、何度もシュミレーションしないと身につきません。
物件検討を何回も繰り返すうちに、エリアや建物の構造、収支の数字などに自分なりの基準ができてきます。
基準ができればあとは新しく検討する物件が自分の基準よりも良いかどうか判断していくだけです。
したがって、知識がある程度ついたけど迷ってしまう人は何度も物件購入を検討する必要があります。
原因③人脈がない
最後の原因は人脈がない点です。
知識をきちんと身に付け、物件を何度も繰り返し検討してきたけどやっぱり迷ってしまうという人がいます。
不動産は高額です。
自分が自信をもった物件でも、いざ購入するかしないかということになると物件の粗探しが始まってしまい結局購入できないのです。
ではどういう対策をすればいいかというと、経験者に意見を聞くということです。
知識を身に付けて物件検討を何度も繰り返しているにもかかわらず購入できない人に足りないのは、最後の踏ん切りだけです。
購入できる人はここまでくれば買っていますし、買えない人とで別れてきます。
もし、踏ん切りがつかないのであれば不動産投資の経験者に相談します。
そうすることで最初の1歩を踏み出すことができるようになるはずです。
不動産投資の経験者は、身近にいる同僚、友人、知人、身内などです。
もしいなければ不動産投資のセミナーなど自らの足を使って会いにいくことが大切です。
まとめ
迷ってしまう人は自分がどのような状態なのかを把握するようにしましょう。
知識が足りないのか、相場感がないのか、人脈がないのかはっきりさせることが重要です。
ただ漠然と不安と思っているうちは、不動産投資を始めることが厳しいです。
きちんと自己分析をして対策をすることで前に進んでいくことが可能です。
また、迷っているのに無理に購入するのはやめるべきです。
しっかりと自分自身で納得したうえで始めるべきかと思います。
特に知識が少ない段階で、ノリと勢いだけ購入したりするのは控えるべきです。
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